自分の中の暗闇を見る!魔境のステージを抜けて現実へ

前回の続きになります。

天野清貴さん主催のハートを覚醒する瞑想リトリートにて、瞑想中に真っ白な光に包まれて「ハートが開いた」という確かな実感を得て帰ってきました。

そして、妻と交際スタートして、すぐに結婚へ。

しかし・・・!

この頃あたりから、「ハートが開いた=悟りを開いた」と思いきり誤解して、悟ったのだからここからの人生はとてつもなく大きく変化して、どんどんと幸せな現実が引き寄せられるだろうというエゴに支配されて行ったのです。

これは、禅で言う「魔境のステージ」でした。

魔境(まきょう)とは?

禅の修行者が中途半端に能力を覚醒した際に陥りやすい状態で、意識の拡張により自我が肥大し精神バランスを崩した状態のことを指す。

「瞑想により仏陀や如来が現れたときは(瞑想内のイメージの)槍で突き刺せ」「仏見たなら仏を殺せ」という教えもあるほどで、これは、瞑想中に神格を持つものとの一体感を持った結果「自分はすごい人間だ」と思い込んでしまい、エゴが肥大してしまうのを防ぐ、すなわち魔境に入ってしまう状態を防ぐための教えだとされている。

引用元:ウィキペディア

振り返ると客観的によく見えますね…本当に。笑

上に書かれてるとおりで、自分は悟りを開いた特別な人間…というエゴが肥大して、選ばれし自分は、現実を何でも思い通りにコントロールできるようになると思ったわけです。

簡単に言ってしまえば・・・

悟った俺は、引き寄せの法則を使い放題だ!

と、自分の中にある世界を支配したいエゴに翻弄されたわけで。スター・ウォーズで言うところのダークサイドですねw

俺は選ばれし者なんだから、宝くじを買ったら高額当選するんじゃないか?と思って、当選のために色んな情報を調べて買いまくりましたが…見事に全部ハズレました。

香川県の観音寺にまで買いに行ったりもしたなぁ~、ナムー。笑

いやー、今となっては笑えるけど…この頃は、本当に魔境に落ちていましたね。

今日は友人のマサキンさんが、ダークサイドの象徴であるダース・ベイダーをパロディーにした「マサコ・ベイダー」というキャラクターに扮してトークショーをやります。

ご興味ある方は、とても面白そうなのでチェックされてみてください。

※会場を変更して、若干の残り席があるそうです。お問い合わせ電話番号かメールアドレスに連絡してみてください。

⇒ マサコ・ベイダーのイベント詳細はこちら

エゴに支配されて会社休眠へ!愛のビンタで現実へ戻されて・・・

この頃の僕は、株式会社を経営していました。

とは言っても極めて小規模で、僕以外のスタッフは数名だけ。正規雇用というわけではなく、外注スタッフとしてお仕事を手伝ってもらっていました。

上辺の理想と綺麗ごとを並べて、実力も実績も行動も伴っていないので、仕事は上手く行くわけもなく…実はといえば、理想を盾にした奥にはすべてコントロールしたいというエゴがあったわけで。

目の前の現実を見ず、遠くの理想ばかり…まったく地に足が付いていませんでした。

当然こんな状態ですから、こんな僕と同じエネルギーのものばかりが近くに集まって来ていたのですよね。そして、僕の中の暗闇をまざまざと見せつけてもらったわけです。

公庫から融資が確実に受けれると聞いていましたが、審査で落ちてしまい…仕方なくクレジットカードのキャッシングを利用して負債を抱え、今年2月に会社を休眠させることにしました。

愛のビンタで現実へと戻されて、今を生きることを余儀なくされたのです。

体調がどんどん悪くなり、内臓冷え性、全身蕁麻疹など…今までになったことのない症状が出てきたりもしてましたね。おかげさまで、今はどちらも完璧に回復しています。

スピリチュアルで幸せになれるという幻想を諦めさせられた!

僕の中にあった暗闇のエゴ・・・

それは、すべてを支配することでした。

それを見せつけられたこの魔境のステージによって、僕はどんどんと現実的に苦しくなっていき、「スピリチュアル探究をゴールすれば幸せになれる!」という幻想諦めさせられたのです。

このダークサイドに陥ることは、知識では事前に学んでいたことでしたが、実際に落ちると…本当に自分で自分が見えなくなってしまいます。

しかし、これも必然で…ご縁による素晴らしい導きだったと感じています。

誰もの中に暗闇は存在していて、それをしっかりと見ること。明らめることの大切さを身を持って学べたわけですから。

どうしてすべてを支配したいのか?

それは、もっとみんなと分かり合いたい…愛し合いたいからでした。

それが叶わないなら、どうにかしてコントロールしてやる!…というエゴが生じていただけなのです。だから、エゴは敵ではありません。エゴも愛から生まれてるんですよね。

そして・・・

愛と幸せは、追い求めなくても今ここに在ります。

このことを魔境ステージの体験によって、深く知らされました。

いやー、ここまで何の恥じらいもなく、自分のダークサイドの体験を話せてしまう俺って…ちょっとカッコ良すぎませんか?笑

…と、オチが付いたところで、また次回にお会いしましょう♪

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