笑いは一瞬で思考を超える!M-1グランプリ参戦へ

今日は、笑いは一瞬で思考を超えるというテーマ。

笑うのが嫌いっていう人はいないですよね?

笑っているときは心を開いているとき、要するに思考を超えてハートが開いてる状態です。

笑っているときは、考えごとができないんですよね。とても楽しくて喜ばしくて幸せな気持ち、そしてリラックスできるのが笑いです。

ということで、今年も去年同様に漫才の祭典「M-1グランプリ予選」に参戦することにしました。会場の緊張感がハンパじゃないんですよね。

でも、その緊張感の中で笑いを取れたときは、一気に解放される感覚に満たされます。

集中とリラックスが最大限のパフォーマンスを引き出す!?

笑いは、緊張と緩和によって起こります。

これは言いかえると笑いは集中とリラックスによって起こるということ。

緊張しているときは極度の集中状態で、これが緩む…緩和することによって笑いが自然と起こるという仕組みになっているんですよね。

えー、売れなかった元芸人が笑いを語るな!ですが、続けちゃいます。笑

ちょっと下のインパルスさんのネタ動画をご覧になってみてください。

いかがでしょう?

ご覧になられましたか?

このネタの導入であるツカミが、まさに思いきり緊張と緩和で成り立っています。

ネタバレさせちゃいますが、最初は「何が始まるんだろう?あ、これってサイコ的な殺人犯の尋問シーン…?」というイメージから、見ている側は大きな緊張を感じさせられます。

その緊張が高まったときに「ちょっと!あなたがやったのキセルですから。」というツッコミが入り、大きな緊張が一気に大きな緩和=リラックスへと繋がるわけですね。

ご覧のとおり会場に爆笑の渦が巻き起こり、その後のネタの運びもずっと同じ手法が見事にお客さんにハマって大ウケとなっています。

この緊張と緩和、集中とリラックス・・・実は、この状態こそが過去も未来もない今ここに在る…本当のあなたと繋がってるときなんですよね。

そして、もっとも自分のパフォーマンスを発揮できる状態でもあるんです。

超集中と超リラックス…スポーツでよく言われる「ゾーン」という状態です。

野球選手だったら、ピッチャーの投げた球が止まって見えたりして、いとも簡単に打ててしまったりする…ゾーンとは、そんな最高のパフォーマンスを出せる超越状態ですよね。

久々の漫才ステージで不思議体験!極度の緊張から解放されて・・・

超緊張と超緩和によって、不思議な体験をしたことがあります。

2015年7月に昔の相方と一緒にすごく久しぶり(約4年ぶり)にお笑いライブに出演して、漫才をしたときに起こった体験のお話をさせてください。


この日のライブは参加芸人が少数で行なわれるものでして、音楽ライブなどが行われるような客席とすごく近い会場の作りで、収容人数は30人MAXくらいのキャパでした。

僕らコンビはすでに引退してますが、周りのどの芸人さんも本気で売れるために頑張っている方々…会場の雰囲気が一般的なライブと少し違って特殊なせいか、周りの芸人さんの緊張感が凄かったです。その影響から、僕らもとんでもなく緊張しました。

さらには、出番が5~6番手くらいと真ん中だったんですが…僕らの出番までしっかりと笑いが取れた芸人さんがいなかったんですよ。

こういった色んな要素がすべて絡み合って緊張感がハンパないくらいに膨れ上がり、こんな緊張感は今まで味わったことがないくらいの状態でステージに立ちました。

そんな緊張状態の中、漫才をスタートしたわけですが・・・ツカミのボケが意外にもハマって、会場にドン!っと手ごたえのある笑いが沸いたんですよね。

この笑いのおかげで漫才をやっている僕自身の緊張感が大きく緩和され、超集中しながら超リラックスしている…偶然ですけど、言わばゾーンのような状態に入ったんです。

そこで、とても不思議な体験が・・・

と、良いところですが長くなってきたので続きは次回に♪

 

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